小顔-脂肪吸引

特殊な超音波を照射して周囲の組織にダメージを与えずに、脂肪細胞の膜を破壊し脂肪を乳化させます。そのため周辺組織へのダメージを抑え、効率的な脂肪吸引ができます。従来の脂肪吸引に比べて、術後の内出血や腫れ、痛みを大幅に抑えることができ、ダウンタイムも短く、翌日からの日常生活程度の動きやデスクワークが可能です。

また、線維組織を傷つけることなく脂肪細胞だけを除去することができるため、温存された線維組織が術後、ゴムのように収縮して、皮膚筋肉層との間にできた隙間を埋めてくれます。こうしたメカニズムでたるみのない滑らかな仕上がりが、可能になっているのです。